土屋塾長土屋塾長

マーケティングの戦略としてバックエンドが売れなければ売上は立ちません。では、バックエンドが売れたらそこで終わりではなく、そこからどうするのかが重要になってきます。今回はその重要な部分をお話する事にします。

バックエンドが売れた後の戦略について

塾生塾生

実績報告というか、相談をさせてください。

土屋塾長土屋塾長

勿論ですよ。それをしてくださらないと困ります。

塾生塾生

先ずインフォトップで商材を作って3万円で『ヒプノセラピー』という商材を売っています。

土屋塾長土屋塾長

言ってましたね。はい。

塾生塾生

先ずインフォトップで商材を作って3万円で『ヒプノセラピー』という商材を売っています。
60本くらい売れていて、ジョイントしてるんですけど。
そこの購入者リストにバックエンドの販売をしようとして
『ペライチ』っていう無料のLPを作成するツールで。
LPを作って、そこで『お試しヒプノセラピーセッション』っていうのを、まず60リストにバラ撒いたんですよ。

塾生塾生

すると3人応募があって、そこから『お試しセッション』のラストで有料のヒプノセラピーセッション10セットで10万円っていうのをバックで売ったんですよ。
そしたら3名のうち1名が買って10万円の売り上げが立ったんですけど、ただここで相談というか質問がですね、リストが枯れちゃったんで。

土屋塾長土屋塾長

まぁ、そうですね。

塾生塾生

そうなんですよ。
枯れちゃったんで、土屋さんの塾の講義動画を見ると、要は「ビジネスと趣味の差は、広告を使うかどうか」っていう話があったと思うんですけど。
ここから広告を使う、「収入が出始め売り上げが出始めたら、そこから30%の再投資を広告にするか」という話で、
まずその『広告』っていうと何を使えば今一番よいのか、FaseBook広告とかYouTube広告とかあると思うんですけど。
「何を有料でやる時にやればいいの?」っていう話と。
無料でも今、アメブロはコンテンツフォルダーが運営してるんですけど、そこで継続して取りつづけはするものの、無料で他に取る思索みたいなものがあれば、それを教えて頂けると幸いです。

土屋塾長土屋塾長

ご質問は、バックエンドが売れて購入者リストが60本あると。
そこに対して流したらバックエンドが売れましたと。
でもリストが枯れたんで、じゃあそれを次にどういうふうな広告展開すればいいですか?っていうことですよね。

塾生塾生

そうです。

土屋塾長土屋塾長

答えは一つすごく明確な事があって、今やるべき事っていうのは何かというと。
JVです。
それはヒプノセラピーで交流者リストを持っているところと。
要は今は手出しで金を出すんじゃなくて、他のヒプノセラピストさんで多分ヒプノセラピストは絶対にバックエンドなんて売ってる人いないんですよ。
そこの後ろで、要は10回のセッションを持ってる。
そのこれが絶対にいないんですよ。
でもヒプノセラピストを趣味として、広ーくやってる人ってたくさんいるんですよ。

塾生塾生

あ、います。います。

土屋塾長土屋塾長

なのでじゃあ何をやるかというと、ヒプノセラピストの人たちに
「実はこういうセッションをやってて、これを購入者の方にお勧めさせていただけませんか?」と。
「売れたらそのうちの10万のうちの2割とか3割をあげます。」っていう。
ここの広告です。JV広告。

塾生塾生

アフィリエイターみたいに、売り上げが立ったら支払えばいいっていう感じですか?

土屋塾長土屋塾長

そういうことです。
この話を持っていってください。
もしくは、もっと言うと、これもできます。
ヒプノセラピーの人たちに、ね。
その人達ってバックエンドっていう概念がないので、
その人達に「この後ろのバックエンドをこういう風にして私達は利益を上げてますよ。」と。
「なので、こういうのを作りませんか?」っていうような事を、教えてあげる。

塾生塾生

素晴らしいですねぇ。やります。

土屋塾長土屋塾長

だから一番大事なのはゼロからイチを作るのはすごく大事で、60リストに対して応募をしたら3人。
そのうち1人成約したっていうのは凄い結果なんですよ。
ゼロとイチって全然違うワケですよ。

土屋塾長土屋塾長

この仕組みを、ヒプノセラピーをやってる人だったら知りたいんですよ。
やっぱみんなヒプノセラピーとかって、ちょっと1000円とか2000円持ってやるぐらいしかやってないんですよ。
世の中の9割9分の人は。
飯食えないんですよ、それじゃあ。
なのでヒプノセラピスト専門の、そういう風の後ろのね。
まずはジョイントベンチャーであげるのが1つ。
ジョイントベンチャー広告っていうのが1つと、そのコンテンツをやってあげる。
もうこの2つです。
「広告をかけてどう」とかっていうのは、その後です。
それを全部やりきってから。
ヒプノセラピーをやってる人、趣味とか好きな人っていっぱいいるから。

塾生塾生

はい。ありがとうございます。