土屋塾長土屋塾長

お客さんはきてくれるけど、こういうパターンの場合どうやってマネタイズしていくのかわからないという人って意外に多いですね。ネットでもリアルでも本質は同じなので、マネタイズをしていくにあたっての考え方をシェアしたいと思います。

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マネタイズをしていく時の考え方

塾生塾生

電子書籍を最近出版して「教え方の教科書」っていう本をだして。
その読者から連絡が来まして。

土屋塾長土屋塾長

ほう。

塾生塾生

僕の店のスタッフのレベルが高いっていう事で「いっぺん見学させて欲しい」っていうことで、来るんです。

土屋塾長土屋塾長

ほう。

塾生塾生

それで作業風景なり見せるんですけど。

土屋塾長土屋塾長

はい。

塾生塾生

マネタイズ。
どういう風に。。。
何か「持って行けたらええなぁ」と思ってるんですけど。

土屋塾長土屋塾長

どうしたらいいか。っていう感じね。

塾生塾生

なんか「質問」というか、「独り言」になってしまったんですけど。。。

土屋塾長土屋塾長

俺やったら何かというと、そこで「マネタイズ」って考えるよりかはニーズを聞いてあげる。
「何に困ってて、何に悩んでいるのか」っていうのを拾い上げる。

徹底的にヒアリングしてあげる。

塾生塾生

あぁー。そっすね。はい。

土屋塾長土屋塾長

もっと細かいその人の悩みっていうのがわかるから。

で、その悩みに対して〇〇さんが的確に答えてあげることができたら、多分それは向こうから「ぜひお願いします」っていう風になると思う。

塾生塾生

わかりました。

土屋塾長土屋塾長

でもそれはあくまでも副産物だと思ってた方が良くて。
今は実際に来る人が、そこまで来て本気で真剣に悩んでいる人が、「何に悩んでるんだろう?」っていう、ナマの声を聞けるのが一番でかい。

塾生塾生

はい。

土屋塾長土屋塾長

そのヒアリングの為だけにその人が来て。
その人と仲良くなって。
常にその人の疑問とか悩みとかっていうのを救い上げるようにしてあげたら、いいと思う。

後はもう〇〇さんが、その人が思っている以上の答えを返してあげられたら、多分プロフェッショナルだと思うから。

先ずはそこを強くしてあげるべきです。

塾生塾生

はい。
ありがとうございました。