土屋塾長土屋塾長

ビジネスで行き詰る時は殆どどのような事業でも、集客で行き詰ります。そんな時にどうするのかをご紹介したいと思います。

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集客出来ない人が集客する方法

塾生塾生

婚活の方で進展があったので、ご相談があるんですけど。

土屋塾長土屋塾長

はいどうぞ。

塾生塾生

婚活の方では最高月商40万まで上げる事ができました。
物販でも月商100万円以上でしたので、自分の目標額には達成してないけど、今年は本当に土屋さんを始め、みなさんのお陰で飛躍できる年になりました。
本当にありがとうございます。

土屋塾長土屋塾長

いやいやいや。それは新井さんの行動の結果です!

塾生塾生

いやー、僕は本当に一番すごい感謝している一個がまず、やっぱり高額のコンサルが売れるっていうのはやっぱりどうしても自力でやるのは「到底無理だな」と思ってました。
本当に土屋さんのセミナーセールスのやり方とか売り方を、本当にそのままパクったんですよ。
自分でセミナーを開いて勉強会を2回3回やって、初めて高額に行けたんですけど。
本当に土屋塾のセミナーセールスをそのままパクれば「40万円のコンサル取れるんだな」って事が僕で実際に証明できたので。
皆さんにもちょっと「元気がついたらな」と思いました。

土屋塾長土屋塾長

それは素晴らしいシェアですね。
ありがとうございます!

塾生塾生

一応僕の中では婚活のフロント商品を作る事ができましたし、それを基にバックエンドの高額コンサルを売ることもできました。
このゴールデンルールを「婚活ビジネス者に売る」という土屋さんからのご提案があったじゃないですか。

土屋塾長土屋塾長

はい。

塾生塾生

それも視野に入れて活動しようと思ってたんですね。
フロント商品をココナラで売っているんですけど、その婚活教材をプロの方が買ってくださいました。
その方は結婚相談所をやっていて「あまりうまくいってない」という方なんですよ。
僕の場合ココナラで買ってくれた特典が「レビューをいただけると特典として無料コンサルやります」というのを入れているんですね。
その方が相談いただけたら婚活法というよりか「僕はこういう事をして、こういう実績があり、収益上げました。」という事を聞いてくれたらアプローチしようと思ってるんです。

土屋塾長土屋塾長

はい。

塾生塾生

どういう感じで進めたらいいのか、自分の中でイメージできなくて。
向こうからオファーしてくれなかったら何もならないんですけど。

土屋塾長土屋塾長

めちゃめちゃ簡単ですよ!
まずね「売る」とかって必要無いんですよ。
大事なのはヒアリングだけなんですよね。
例えばね「今回は商品を買ってくれて、ありがとうございます。ちなみにちょっとお聞きしたいんですけど、ご自身で結婚相談所をされていると思うんですけど、なぜこの商品を買ってくれたんですか?」っていうのを聞けばいいんです。
そしたら、買った理由が聞けるんですよね。
買うっていう事は何かしら興味があったり悩みがあったりするわけですよ。
そのニーズを引き出す。
これがまず1つ目です。
じゃあそこで「結婚相談所があまり上手くいってないんで、僕もこんな形でコンテンツを販売したいなと思って、他の人がどういうふうにやってるのか勉強しようと思って買ってみました」というのが回答として出るはずなんですよ。

塾生塾生

なるほど、そうですね。

土屋塾長土屋塾長

「実はそういう方が非常に多いんですよ。
結婚相談所だけをやってたらライバルが沢山いるじゃないですか。
でもこうしてコンテンツがオンラインでやってたら、もう良い事しか無いんですよ。
24時間働いてくれるし、バンバン売れるし。
これってやろうと思ったら本当に簡単なんですけども、やり方があります。
全くの初心者の方がゼロからやると、すごい時間がかかるんですよ。
僕はこれを有料で教えてるんですけれども。
僕が教えた人っていうのは、こういう形で結構出てるんですよ。」
って言えば、興味があったら「有料で教えてるの何なんですか」って返ってくるんですよ。

塾生塾生

そう言われたら、めっちゃ知りたくなりますね!

土屋塾長土屋塾長

でしょ。
「実は恋愛が不得意な人に向けて、オンラインでビジネスを作る『オンラインビジネス構築法』っていうのを人数限定でやってるんです。
もし興味があるようでしたら、無料セッションをやってるんで、参加しますか?」
とかね。

塾生塾生

なるほどー!
そういうアプローチですかー。

土屋塾長土屋塾長

一対一で話しができているなら、セールスって要らないんですよ。
もっと言うのであれば、シーリングっていうのが必要なんです。

塾生塾生

シーリング?
何でしょう?それは。

土屋塾長土屋塾長

いや、それは言えないです。

塾生塾生

えー!何ですか!
教えてください!

土屋塾長土屋塾長

それはちょっと言えないですねー。
これは土屋メソッドの中で、ものすごい大事な事で、シーケンスとか言われるものなんですけどね。
それはちょっと言えないですねー。
これがあればグッと売れるんですよ。

塾生塾生

お願いします。
教えてください。

土屋塾長土屋塾長

そりゃもちろん、教えますけど(笑)
って言う、今のがソレです。
今のです。
わかります?

塾生塾生

???

土屋塾長土屋塾長

含みを持たせる。
これは土屋塾の講義でも言ってると思います。

塾生塾生

はい。含みをもたせるって言ってます。

土屋塾長土屋塾長

例えば、ふとした事で「実は土屋塾でノウハウを教えているのがあるんですけど」みたいな感じで、会話の中に自然にキーワードを入れていくんですよ。
これは土屋塾の講義で、必ず言ってます。

塾生塾生

言ってます!

土屋塾長土屋塾長

要はセールスじゃないんだけれども、ふとした時です。
「実は僕が恋愛塾でオンラインコンテンツ販売塾で教えているノウハウなんですけれどもね。
それは実は何かと言うと、最初は無料にした方がいいんですよ。」
わかります?
こっちからすると、あえてそれを言わんでいい言葉なんですよ。
「オンライン恋愛コンテンツの方で教えてる」っていう単語って。
これを敢えてポコポコ入れるんですよ。
これは何でかというと簡単で、聞いてる人に「ソレって何なんですか?」って相手に質問させるんですよ。

塾生塾生

はい。

土屋塾長土屋塾長

セールスっていうのは、こっちから一切言わずに「実は土屋塾っていうのがあってこうで、ああで」ってなると、向こうから「土屋塾って何ですか?」「会話にちょこちょこ出てくる土屋塾って何?」「それって何なんですか?」っていう風に質問が出てきたら勝ちなんですよ。
「あっ。知りたいですか?知りたいなら教えますけど」ってね。
これはセールスじゃなくて、聞かれたから説明してる感じなんですね。
これがセールスのポイントです。

塾生塾生

そっかー。
自分から言うんじゃなくて、含みをいくつか持たせておいて、相手に質問してもらうっていう形の方がいいって事なんですね。

土屋塾長土屋塾長

そうです。
必ず質問来るんで。
だから逆に言うと、必ず質問が来るような話しの構成にしないといけない。ってところです。
で。どうすれば質問が来るかっていうのは、明確なんですよ。
ある2つのポイントを入れれば、必ず質問が来ます。

塾生塾生

はい。

塾生塾生

えーーーーっ!
そこもお願いします!
そこもパクらせてください。

土屋塾長土屋塾長

じゃあ何かと言うとね、この2つのポイントを入れると必ず質問が来るんですよ。
実際に僕がこの方法を教えた塾生がいるんですけど、必ず質問が来ます。
この2つを入れると、必ず質問が来ます。
でも、教えないです。

塾生塾生

いやいや教えてください!
そして、ぜひ使わせてください。

土屋塾長土屋塾長

っていう今の会話のトークの内容です。

塾生塾生

あ~~~。

土屋塾長土屋塾長

わかります?
何かと言うと、2つの事っていうのは、まず1つがお客さんの声っていうやつです。
例えば、あえて「土屋塾っていうのがあるんですよ」ってね。
「僕が塾生に教えている事をやると、その塾生は40万円の高額コンサルが、すぐに売れたんですよ」っていうこの2つ。
今回コンテンツを買ってくれた人がいるじゃないですか。
その人に対して、必ずこのトークを入れると「それって何なんですか?」って言われるのが1つ。
「実はですね、新井式オンラインコンテンツ販売方っていうのがあって、そこで僕が教えているスクール生が実際にその方法をやったら、1週間で新規のお客さんが2名とれたんですよ」という2つのトークを入れる。って事ですね。

塾生塾生

なるほど。
自分の自慢じゃなくて、お客さんの声を入れるって事ですね。

土屋塾長土屋塾長

そうそう。
実はセールスって、セールスレターで一番重要なポイントと全く一緒です。
これって、普通のトークをしようと思えば、むしろ無い方がいいんですよ。
でもね、一対一で話している時には、このトークがあればあるほど、お客さんのテンションが上がります。ワクワクするんですよ。
「何?何?それをやったら、俺も売れるようになるんじゃないのか」という風になります。
一対一の話しをしている人は、そのお客さんの声から自分を疑似体験するんですよね。
「新井塾に入ると、自分も新規のお客さんが取れない事が、解決できるんだ」ってなったらテンションが上がって、向こうから「新井塾って、どこで売ってるんですか!」ってなります。
必ず来ます。必ず来るんです。
情報を匂わせるというか、小出しにするというか。これがポイントです。

塾生塾生

なるほど。
そうなんですね。

土屋塾長土屋塾長

これ土屋塾の講義でも言ってますよ。

塾生塾生

言ってます言ってます。
セミナーセールスで、違う話題ですけど、同じ事をおっしゃってたんで。
この場合はどうなのかな?って思ったんですけど、全く同じなんですね。

土屋塾長土屋塾長

そう。全く一緒。

塾生塾生

含みを持たせる事と、自分からプッシュしてアピールするのではなくて「成果を出した人がいますよ」っていう成功事例のご紹介みたいな形をすれば、やっぱり聞きたくなりますよね。

土屋塾長土屋塾長

そうですそうです。
これは電子書籍の時に、僕は言ってるはずなんですよ。
電子書籍の時にね「何を書いたらいいですか?」っていう時に「ノウハウ書いちゃダメ」っていいましたよね。
「お客さんの声とwhatとwhyを入れろ」と。
「お客さんの声は、いっぱい入れろ」と。
「お客さんの成功談をいっぱい入れろ」と。
これと一緒です。

塾生塾生

はい。わかりました。
じゃあまずは、そういう形でヒアリングしながら、今のポイントを押さえて聞いてみると、何か聞けるかもしれないですね。

土屋塾長土屋塾長

うん。
むしろ相手が聞いてくるまで、ゴリ押しで言う。

塾生塾生

わかりました。
新しい挑戦ですけど、やってみます。

土屋塾長土屋塾長

このセールストークを身に着けたら、自然に出るようになるんですよ。
そしたら普通にしゃべる事が全部、営業になります。

塾生塾生

なるほど。

土屋塾長土屋塾長

集客できない人っていうのは似たようなセミナーに出席して、交流会に参加してこのトークができれば最強ですね。

塾生塾生

それ最強ですね!

土屋塾長土屋塾長

これも同じ事を何回も言ってます。

塾生塾生

はい、多分10回以上答えていただいた記憶があります。

土屋塾長土屋塾長

大丈夫大丈夫。
人間って1回聞いただけでは、絶対に覚えられないんで。
僕自身もこのグルコンでアウトプットしている事で、学びな直してるんで。
大事なのは自分から言うんじゃなくて、敢えて向こうから質問させる為には、どうしたらいいのかっていう事。

塾生塾生

わかりました!
やってみます!
ありがとうございました。