土屋塾長土屋塾長

ネットで誹謗中傷なんて昔からありますし、何か行動したら誹謗中傷されるものです。そういうものなんだと考えを切り替えないとビジネスなんて行うことはできません。

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SNSの発信の誹謗中傷について

塾生塾生

YouTubeの発信内容で、そういうつもりはなかったのんですが「これってどっかのパクリじゃないの?」という書き込みが1件あったんですね。

土屋塾長土屋塾長

はい。

塾生塾生

うん。
というのはアイデアが無限にあるのではないので。
基本的にはアイデアを考えて文字起こしをしながら、セリフを考えてるんですけども。
やっぱり他のYouTubeのチャンネルの方とか、そういった方から引用する事もいっぱいあるので。
僕自身のセールスのコンテンツを作ってるんですけれども、いくつかコンテンツを買って勉強してみたんですけど、あんまり大したのがなくてですね。
自分で言うのも、おこがましいんですけども。
でも被ってる内容も実際あるんですよね。
商品構成も売ってる内容が。
これも往々にして「それって、どっかのパクリじゃないのか」と言われる事があるんじゃないかと思っていて、そこを僕は怖がっているんですけれども。
何か良い対策ってあるんでしょうか?

土屋塾長土屋塾長

良い質問ですねー。
コンテンツビジネスをやっていると100%皆さんが抱える問題だし、悩みだし、恐れる事なんですよ。
で、結論で言うとね「世の中にオリジナルなんて無い」というのが僕の結論なんで。
パクリかパクリじゃないかというと、もちろん勉強した元があるよ。と。
パクリかと言われればパクリ。
結論パクリ。
でもこれは全部の商品、全部のサービスが全てパクリなんです。
何故かと言うと、そもそも日本語っていうものが誰かから教えてもらってるもんなんですよ。
で、人間っていうのは何かしら情報をインプットしないと、新たな情報をというのは無いわけですから。
ですから世の中にオリジナルな商品とかオリジナルなコンテンツって無いです。
全て誰かの何かの焼き増し。
パクリなんですよ。
100%です。
恋愛の仕方・ビジネスのやり方・お金儲けのやり方・投資のやり方・彼女の作り方、口説き方、落とし方。全部人のパクリです。
だから逆に言うと、パクリじゃないものを探す方が難しいって事です。
だから何かと言うと「これパクリですよね」というコメントに対して、そっとコメント削除すればいいんですよ。

塾生塾生

しました。

土屋塾長土屋塾長

それでOKです。

塾生塾生

「真剣に聞いてくれたんだなぁ」と思ったんです。
「誰々の何々とそっくりです」っていうのは、まさしく誰々の何々から引用してたので。
「真面目に聞く人もいるんだなぁ」「流し聞きじゃないんだなぁ」と思ったんですけど、私のサイトには要らないコメントなので、そっと削除して終わったんです。

土屋塾長土屋塾長

そういう事です。
削除すればいいんです。
要はそのコメントを残しておく事が、そのYouTubeやFacebookのメディアにとってプラスとなるかマイナスになるか。
それは自分のメディアだから。
自分が作ってる商品を売る為の目標を作ってるメディアなんだから。
自分で良いコメントは残して、悪いコメントは削除すればいいわけなんですよ。
で、削除したくなかったら「これって誰々さんに似てますよね」って言われてら「はい!誰々さんの動画の勉強させていただいてるんで、その要素が入っているのは当然です!」って開き直ればいいだけの話しなんですよ。
要は「パクってますよね」って言って、向こうは何を期待しているかと言うと「いや、そんな事ないんですよ」っていう回答をお客さんは期待しているわけですよ。
それについて「いやいや、ここでこう言ってる事が、あの人がこうこう言ってるんです」っていう事を反論したいんですよ。
だからそこで開き直って「はい。その通りです。誰々さんのを引用させていただきました。とても勉強になってます。」ってやったら、向こうは反論できなくなってくるんですよ。
だから、どっちの対応でもいいです。
一番ダメなのは「いや、それは全然ちがいます。私独自のものです。」っていう風に言う事なんですよ。
それが本当だったらいいんですけど、引用してんだったら「はい、引用させてもらってます。」って言えばいいんです。
「勉強してます」でいいわけですよ。

塾生塾生

それも視野に入れて活動しようと思ってたんですね。
フロント商品をココナラで売っているんですけど、その婚活教材をプロの方が買ってくださいました。
その方は結婚相談所をやっていて「あまりうまくいってない」という方なんですよ。
僕の場合ココナラで買ってくれた特典が「レビューをいただけると特典として無料コンサルやります」というのを入れているんですね。
その方が相談いただけたら婚活法というよりか「僕はこういう事をして、こういう実績があり、収益上げました。」という事を聞いてくれたらアプローチしようと思ってるんです。

土屋塾長土屋塾長

セールスコンテンツを少しずつ作ってるんですけど、土屋社長が言うように、どこのコンテンツも言ってる事がそんなに変わらないんですね。

塾生塾生

どういう感じで進めたらいいのか、自分の中でイメージできなくて。
向こうからオファーしてくれなかったら何もならないんですけど。

土屋塾長土屋塾長

全く変わらないですよ。
セールスなんて過去50年前から変わらないです。

塾生塾生

そうですね。

土屋塾長土屋塾長

何かと言うと、皆さんに自信を持って欲しいのは、別に犯罪してるわけじゃないんですよ。
法を犯してる事をしてるわけじゃないんで、そこは自信持ってやらないとダメです。
やっぱりコンテンツを売ってる以上、何かしら配信している以上、自分のコンテンツは皆さんの世の中の為に「必ずあなたの為に役立ちますよ」っていうものの考え方ができなければ絶対にダメですよ。
むしろできてない人の方が多いんで。
僕もそうです。
でもそういう時はどうするかと言うと、そう思うようにしなきゃダメです。
ものすごく重要なものの考え方をお伝えします。
残念ながら世の中に100人いたら100&100人に好かれるような商品・サービス・コンテンツは、この世に存在しません。
だから行動を起こすと、必ず批判や中傷誹謗は必ず来ます。
大事なのは100人いて90人が不満とか言ってくるじゃないですか。
でも残りの10人っていうのは、あなたの事を必ず応援してくれるんですよ。
何かというと、批判してくる90人にフォーカスするんじゃなく、あなたの事を支援してくれる10人に、いかにフォーカスできるかなんです。
だから90人の声なんて、全部無視すればいいんです。
あならの事を信用してくれるこの10人に、これだけ時間と情熱をかけれるかなんです。
今の話しの考え方で言うと99人のあなたのファンがいるにもかかわらず、1人のアンチに今フォーカスしちゃってる。っていう考え方になっちゃうんです。

塾生塾生

そうです、そうです。

土屋塾長土屋塾長

それだったら99人の応援してくれる人達が喜ぶコンテンツ・商品・サービスを提供するべきなんですよ。
その1人なんて、ほっとけばいいんですよ。
これが1人だろうと、逆に99人だろうとね、ほっとけばいいです。

塾生塾生

かなりビビッてしまいました。

土屋塾長土屋塾長

一番大事なのは、マインドを変える事です。